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古本買取では、いくつかの基準により値段を決めています。その詳細な基準は各買取店により違いがありますが、概ね3つの共通点があるものです。

1つ目は、出版日です。現代に出版された本であれば、基本的に出版日が新しい本が買取価格が高い傾向にあります。多くの場合は、年月が経って作品が古くなっていくに従い、価格も下がっていくものです。この基準で高く売れるのは、話題性の高い新書です。新書を購入して読み終わり、特に所有しておく理由が無いのであれば、早めに古本買取店で売却した方が良いでしょう。

2つ目は、本の状態です。本の状態は基本的に元の状態に近ければちかいほど高くなります。読み古してボロボロになったり、保管中の日光で色褪せたりした本であれば、それだけ買取り価格は低くなるものです。これも読み終わって保管する理由がないのであれば、本が劣化する前に古本買取店で売却した方が良いと言えます。

3つ目は、本の人気です。本そのものの人気だけでなく、著者の人気も加味して考える必要があります。特に、根強い人気を持つ著者の作品は、古い作品でも、同時期に出版された他の作品に比べて高額買取されるものです。ただし、元の購入価格よりも高くなる事は稀ですので、資産価値として見るよりは売却価格が他にくらべてましである、程度に考えておくと良いでしょう。

古本買取を上手に利用するには、本を出来るだけ早く手に入れて、綺麗な状態で読み終わり、早めに売るのが大切です。計画的に利用すれば、買取金で新しい本を買うお金の足しになりますので、より多くの本を、結果的に安く読めるでしょう。